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2008年12月14日 (日)

Hell bent for leather②

Nec_0267 そんなわけで「天竜の森」を出発、しばらく下り基調になると・・・・とんでもなく寒い!
そりゃもう、とっくに標高も1000mを越えて山の上をずっと走ってるようなもんですからただでさえ寒いんでしょうけど・・・。
いや~ホント、失敗っつうかアホだなと思うんですが、寒さ対策のための長袖ジャージ+アームウォーマー+ウィンドブレーカーのはずが秋葉神社までの坂で「止まってたまるか!」という一心で大汗かいて上ってしまって、まあ着過ぎだったわけですけど、そんな汗だくジャージで下りを走れば寒いこと寒いこと(泣)
ホント経験不足ってヤツですかね。。。後から考えればアームウォーマーもウィンドブレーカーもココから着用すれば良かったのは間違いありません。。。アホ過ぎる。。。
ま、でももうココまで来ちゃったからには行くしかないわけで、、、次の寒さ対策はガマンだ!(笑)
そして、さらには寒さ以外にも難敵がいるんすよね、、、それは落石!
やっぱし、こーゆー山の中まで来ると上から道に落ちてきた石が散乱してたりするのは良くあるんですが、落ちてきてるが故に割れたりとかしてるわけですよ。そりゃ縄文時代の石器よろしく鋭利に尖ってることも珍しくないわけで、そんなのに乗り上げたら一発でタイヤカットっすよ!
マジでね~こんな所で絶対パンクなんかしたくない!!!以前の掛川の山奥で悲惨な体験が頭をよぎり・・・だから目の前の道をガン見ですよ!(笑)
いや~ホントココまで来ると視界も所々開けて良いパノラマが広がってたりするんですが、、、それよりなにより落石注意
そんなわけで寒さと石に苛まれ、景色を見る余裕もなくひたすら走る。そして、最後の上り。。。もう足もだいぶきてるんでかなりキツイが。。。なんとか上りきり、少し下る。
で、やっと着きましたよ!山住峠!ぶっちゃけ、体は冷え切って腹も減ってます。知らないうちにココにも温度表示の看板がたってたんすけど、只今の気温7℃。おぉぅ。。。
で、実はココに自販機があると思ってまして、熱いお茶とか飲もうと思ってたんすけど・・・う~んドコにもそれらしきものがないぞ!?!?
しかも、ココにも誰一人いない~!更にはトイレも「冬季封鎖」とかされてる!ヒドイ!ひど過ぎるよ!!!(泣)
ま、とにかくココで持ってきた饅頭を食いながら最後の難関に挑む心の準備を・・・そう、そうなんすよ、ココになかなか来れなかった原因、それは上り坂ではなくて下り坂が恐かったからなんですよね~(笑)

マジでね、僕はこれまで下りがメチャクチャ苦手、っつうか恐くて。。。こっから先、10キロ続く平均8%の坂がたぶんとんでもなく脅威ではないかと。。。
単なる恐がりなのかはたまたなにか原因があるのか!?ポジションが悪いから?ハンドルがあってないから?イロイロ考えてみましたが、、、実は先日の太田川ダムの帰りの下りであることに気付いたんすよね~。
それは・・・もしかして下りが恐いのはハンドルちゃんと握れてないから!?
すんげぇ低レベルな話で申し訳ないんですけど(笑)これまで自分、下りでは下ハン持たなきゃ!ということで下ハンは持っていたのですが、なにせまずはブレーキ!という意識が強くてそっちばかりに気を取られていたのですが。。。
エンゾ氏の「アニキの小指で走りが変わる」で書かれていますが、、、「下りを恐がるライダーは、たいてい‘ハンドルの位置゜と‘ハンドルの握りかた’に問題を抱えている。・・・ハンドルはしっかり握りつつも、手首や肘にはゆとりを残しておく“ナンパなツッパリ”の握り方をマスターしよう。そのためには、今一度“アニキの小指”を意識して欲しい」・・・これか!
三船アニキ曰く、「下ハンのブレーキは指1本でいい。それよりもハンドルのグリップを安定させることの方が大切」らしい。
そして、下ハンもったときにちゃんと握れた状態で人差し指がブレーキレバーを引ける位置にブレーキブラケットを取り付ける、と。
なるほど。。。確かにこれまでの自分は、まずはブレーキかける準備⇒ハンドルをちゃんと握るのを忘れてる⇒自転車が安定しない⇒スピードが出る⇒ますます自転車が安定しない⇒恐い⇒コーナーが迫る⇒なんだかとても曲がれるような気がしない⇒ブレーキを急激に握る⇒急減速して自転車がもはや挙動不審!?こりゃもうスリップしかねない⇒とてつもなく恐い⇒すんげえ減速するまでブレーキを握る⇒肩が凝る、遅い、グダグダ(笑)という悪循環に陥ってたわけですよ。
っつうわけで、こっそりとブラケットセッティングを動かして来たわけです。下ハンを小指からちゃんと握った状態でブレーキが引ける位置に・・・
そんなわけである意味今日最大の難関に挑む!
Nec_0263 で、覚悟を決めて下るも・・・・もう、とんでもなく寒い~!!!
平均斜度が8%で曲がりくねった山道ですのでもはやほとんど足は止めたままなんですけど・・・もう、だんだんつま先の感覚もなくなってくるし、徐々に手の感覚も鈍ってくる。。。でも今日はハンドルだけはしっかり握り続けるんだ~!!!
って、・・・来たよ!キタッ~!!!(山本!?笑)
いやもう、あんまり寒くて体も冷え切り手足の感覚もなくなり幻覚を見ているのか!?!?いやいや違う!今日はいつもより多く回しております!いや、それも違う!いつもより全然恐くないのだ!軽やかにコーナーを曲がれてるのだ!痛みに耐えてよく頑張った、感動した!最高だ!もう君を絶対離したりしないよ!ハンドル・・・ちょっと、興奮しすぎた(笑)
ま、そんなハイスピードでグリップの限界まで攻めた下りというわけではもちろんなく、はっきり言ってゆっくりなんですけど、、、いつものような変な恐さを感じずに下りを走れてる、これはうれしい!!ハンドルをちゃんと握る、これだけでこんなにも違うとは!これならもう思う存分山を上れるぞ~!!!???
つうわけで写真は「布滝」、下りの途中にあるんですがホントに美しい滝です。でも、自分自信はすでに体は冷え切り写真を撮るのもうまくいかない位の状態です(笑)
そして、なんとか水窪の民家のあるところまで到着、念願の自販機を発見し熱いお茶でも飲もうと自転車降りると・・・うっ!足が攣りそうだ!(笑)いや、もうホントに体が冷えて硬直状態、変な動きをするといつでも足が攣りそうな状態です。。。
もう、これは休憩なんかしないほうがよさそうな気がするのでお茶は買ったが飲まずにGO!!!あとは平坦路が・・・どのくらいあるの?
っつうわけで、後は平坦な道を一定ペースで漕いで秋葉ダムに帰還。なんとか日が暮れる前に着いて良かった(笑)
結局、79キロほど走り、、、平均時速18.6キロ(笑)ま、とにかくこの自分にとってはハードコースをボロボロになりながらよく走りきったモンです。
それにしても、もっとウェアなんかにも気を配らんといけないなぁ、とは思いますが(笑)

さて次は!?!?

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