« Princess of the Night | トップページ | 泣き虫デスマッチ »

2011年1月29日 (土)

Voodoo Fire

F1010092 ピオ 「ここまで来られたことを非常に満足している。また、ここまでたどり着くまでのプロセスについても、選手をたたえたいと思う。厳しい冬の寒さとの戦いを強いられながらも、なんとかハムストを使って漕いできた。
また、これまで冬の西風に苦戦を強いられてきたというデータがあるが、この木曜日も風速6~7メートルの向かい風と戦いながら、ここまでたどり着いたことにも満足している。」

 「いつもの定番平坦コースのハマナコ1周については、われわれも非常にリスペクトしている。
コースの内容についても、上り坂は三方原大地のちょっとした上りだけで、平坦トレには非常にいいコースという印象を持っている。ただし、冬はちょっと違う。向かい風の強いコースの探求というものに、あらゆる指導者が日々励んでいるわけだが、細江までたどり着いたのが1時間半後ということで、やはり「勝利の方程式は存在しない」ということを感じた。
向かい風の中を走ってもアベレージは上がらない。(それに対して)われわれは、このコースでおそらく最も平均時速が遅いチームだと思うが、サイコンを見ないことでで勝負したいと思う。」

――大会の準備が少ない中、厳しい戦いをくぐり抜けて決勝までたどり着いたが、その理由を1つだけ挙げるとすれば何か?

ピオ 「ハマナコは1つのクオリティーでたどり着けるるわけではないので難しい。
ただ1つ、頭に浮かぶのは団結力だ。スタートからインナーギアなのも、またジャージの後ろポケットから出られないウィンドブレーカーも、ピッチにいるように戦っている。また、ジャージのポケットスタートだった補給食のまんじゅうやカロリーメイトがお昼を決めているのも、その象徴だと思う。
今大会は、内容が伴っていて走れていると思う。ただし、時に継続性に欠けてケイデンスが下がったり、あるいは横風でバランスを崩すこともあって、試合が難しくなったことも課題としてある。それでも団結力があり、素晴らしいチームスピリッツを持っているので、やっぱりこの自転車に乗って良かったと思っている。」

――最初の会見で監督は「若いチームを連れてきた。いいプレーをすることを目標にしている」と言っていたが、それはどれくらい達成されたか? パーセンテージで答えてほしい(地元記者)

ピオ
 「ハマナコ1周について数値化することはできない。なぜならこのチーム、そして選手たちの伸びしろは計り知れないからだ。
最初も言ったように、このハマナコ1周トレでは経験を積みに来た。若いチームなので、1周を通して成長させていければと思っていた。最終的な目標は、「一人チャレンジ」までにこのチームをどこまで高められるか、成長させることができるかだ。
われわれがやらなければならないのは週一でやっている自転車ライドに、いくつかの要素を加味しながら代表チームとしてのプレースタイル(を確立していくこと)だと思う。積極的な出立を仕掛けていかなければならない、ということだ。」

「また今大会、寒いし風強いしという中で『出立するの止めようかな~』というヘタレた考えもよぎった中で厳しいライドをすることで、戦術面、技術面だけでなくメンタル面でも成長した。厳しい戦いの中、すげー寒い中出立することで、メンタル面でも非常に強いグループになっていった。
このチームの成長については、自転車通勤の貢献というものをたたえるべきだ。朝6時台の超寒い中での自転車通勤の素晴らしさ。夜の帰宅時もそうだし、通勤用のクロスバイクSIRRUSが素晴らしい仕事をしてくれているおかげだと思う。だからローディとしての成長は、今後も計り知れないものがあると思う。」

――オーストラリアのある選手が、「日本の選手は怖がっている」と発言したことについて、どう思うか?(外国人記者)

ピオ 「その質問は、出立時ではなく弁天島に着いたときに聞いた方がよいのでは? 
わたしの見解としては、そう思っていない。就任以来、向かい風を苦手にしていると言われてきたが、今大会に関してはまったく脚が攣りそうな傾向は見られなかったし、次の出立に関してもそうなると思っている。当然、向かい風はリスペクトしなければならないが、怖がってもいけない。帰りは追い風になるだろう。」

――2つの質問がある。監督としてのキャリアが豊富だと思うが、日本を率いるにあたり、自身のキャリアにどんな重要性や意義を持つと考えるか? この大会で優勝することで、日本サッカー界にどんな効果があると思うか? 特にW杯招致については、日本ではなくカタールが開催地の権利を得たわけだが(外国人記者)

ピオ 「自転車人いう仕事をする上で経験は必要だ。冬のハマナコでの経験は、これまでの経験とはまったく種類が違う。当然、いい経験の1つとして、わたしの人生の財産として大切にしたい。自転車人にとって、経験に限りはない。本日の94キロも1つのいい経験としてとらえたい。」

・・・よくわかりませんが・・・とりあへず走ったってことで(?)

さて、もうすぐアジアカップの決勝戦だ!!!(次は何処に!?)

|

« Princess of the Night | トップページ | 泣き虫デスマッチ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/192976/50721648

この記事へのトラックバック一覧です: Voodoo Fire:

« Princess of the Night | トップページ | 泣き虫デスマッチ »